NOBURIN BOさんのお母さんに会う

 8月29日 レンタカーを返すために、BO & MIDOR と NOBURIN & 緑子 2台の車で再びヴェクショーへツーリング。 2日前に通過した25号線付近のスモーランド地方を案内してもらった。スモーランド特有のガラス工場 コスタ・ボダ社、森の中にあるガラス工房見学。そして、ヘラジカパークへ。午後BOさんのお母さん宅を訪問したのでした。

  コスタ・ボダ社工場、製品見本、NOBURINコスタ・ボダ社の庭園に立つ

 

ヘラジカパークで、持参のお弁当をいただく。  

 

BOさんの故郷

 この日の最大の楽しみは、BOさんのお母さんにお会いできることです。お母さんも喜んで待っていて下さると言うことでした。 



   

 緑子さんが、持参したお土産をお母さんにお渡ししました。

 BOさんのお母さんは元牧師夫人・訪問看護士。現在89歳。お一人で元気に暮らしておられる。BOさんは、二人兄弟で次男。長男はアメリカ在住。BOさんは、毎週2時間ほどの道のりを、お母さんを訪ねるのだそうだ。優しいお母さんでMIDORIさんも幸せ。 さすが元牧師夫人、NOBURINに「あなたは英語は上手でない。私も同じ。だから気持ちがよく通じる」と。

 首に着けていらっしゃるネックレスは、かつてMIDORIさんの叔母さん(NOBURINの叔母さんでもあります)が、お母さんにと以前プレゼントしたもの。私たちの訪問にそのことを覚えて、きっちりとネックレスをつけておられる。そのことを自身で話しておられたのです。89歳とは思えない。

 この後、BOさんのお父さんが眠る近くのお墓にも行きました。

 お墓と隣り合わせに教会の塔が見えます。この教会にBOさんのお父さんが長年牧師として勤めておられました。BOさんもここで育ち、ここが彼の故郷なのです。

   

TheSwedenthebest 氏による ”Sweden-Abeautiful land” からシェアーさせてもらいました。 

 

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