ストックホルムで2泊したあと元気を取り戻して、8月26日、ヴェクショーへ。街から5㎞ほど離れた田舎にBergitta & Bertil Johanson という方の民宿 B & B (ベットと朝食を提供してくれる)をインターネットで見つけておいたのでそこへ行くことにした。
ストックホルム10:20発 列車は出発の合図もなく発車
ストックホルムからヴェクショーへ3時間半の旅、ビュッヘでリラックス。
ヴェクショーの駅
今回旅行の第一目的は従姉妹夫婦に会うことだ。第二の目的は、NOBURINの英会話の力を確認すること。第一の目的のことは先に譲ることにして、英会話については自分はどうしたいのか、どこに行ったらよいのか、なにかお願いすること、といった最小限のことは間に合いそう。それ以上のこと、例えばレストランでメニューの内容を確認することになるとお手上げ。お昼は毎度、どでかいビザばかりだ。それから少し心やすくなった人と話を続けると、相手のおっしゃることが理解出来なくなる。こうなるとNOBURINは緊張してしまって、どうにもならなくなる。
左の家が今夜の宿だ。森の中で農家の一軒家。タクシーで行くのだけれども運転手も場所がよくわからない。B&Bの案内資料、住所や家の写真を見ながら探してくれた。最初の計画ではレンタカーで自分たちだけで行くつもりだったけれど、無茶な計画だったと言うことがわかった。おそらく見ず知らずのお客は、なかなか来れないだろう。
本道からそれて、林道を数キロメートルタクシーで行きました。やっと農家のB&Bに到着。声をかけると中から上品なご婦人が現れて、やっとここが目指す民宿であったかと、ほっとしたことでした。
家の中は調度がよく整っていて気持ちよく過ごせそうです。下の写真はこの家の様子です。