「ウルトラセブン」で活躍した、地球防衛軍の専用車両が、
このポインターです。
1957年型クライスラー・インペリアルをベースに、ロータリーエンジン&ジェットエンジンを搭載し、レーダー、光線銃、
ミサイルなど特殊装備で武装されていました。
登場から既に30年以上経つクルマですが、前衛的で、古さを全く感じさせないデザインは、今も見る人を魅了して止みません。
キットはフジミ製の1/24なんですが、外車をベースにしただけあって、堂々たる大きさです。
長いことモデル化を熱望してましたんで、そりゃ気合も入ろうってものなんですが・・・今回製作に関しては、
失敗したといわざるを得ません。(^^ゞ
ヘッドライトの点灯ですが、当初の計画では電池の入れ替えを容易にするため、
ボンネットにヒンジを付けて開閉できるようにして、エンジンルームに電池を仕込み、
スイッチでオン・オフできるようにしようと思ったんですが、技術の無さからことごとく頓挫。ボンネットは切り抜いて乗っけてあるだけ。
スイッチも接触不良で、オンオフは乾電池の着脱で行なうというお粗末さです。
今回ライトの点灯にLEDを使用しましたが、場所が奥過ぎたのか暗くて、思ったほどの効果は得られませんでした。(ToT)
デカールもメタルック貼りのときに一部持っていかれて、所々塗料でタッチアップしてあったりと、
いろいろあって久々に派手にコケちまった感があります。
だめだこりゃ〜、次いってみよう(byいかりや長介)。 |