TOPページへ M41ウォーカー・ブルドッグ
タミヤ 1/35
 怪獣総進撃(1968)等、実写フィルムを何度も使い回されて登場(だーから、そういう紹介の仕方はよしなさいっての)。 記憶する限りでは、怪獣に向かって攻撃を仕掛けたことはなかったように思いますが。
 米軍供与の戦車としては、これが最後となります。
 実はこれ、小学校の頃にリモコンのタイプを作ったことがありまして、これが2台目。 さすがに細部のディテールはモーターライズに対応した年代相応の出来ですけど、 この際そんな無粋なことを言うのはよしましょう(言ってるけど)。
 そのまま組んだのでは進歩がありませんので、とりあえず防盾カバーを追加しました。 とは言っても説明図のとおりに作っただけなんですけど。それと、車体側面が抜きの関係かツルツルだったので、 模様を入れてみました。あとはいつもの各部の削り込みぐらいですね。
 しかし、ディスプレイモデルになると、途端に箱が小さくなりますね。 それなのにリモコンのモデルには付いていなかったアメリカ兵のフィギュアが3体付いているという、 なんか得した気分になるキットです(そうか?)。もっとも、最初っから自衛隊仕様にするつもりでしたので、 フィギュアは人形改造コンテストの素材にでもしようかな。まだ一度も入賞してませんけど (キットの紹介になっとらんな)。

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