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スバル
インプレッサWRX STI
アオシマ 1/24
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3代目インプレッサは、2007年10月にリリース、当初はハッチバックのみの設定で、セダンは翌年に発売されました。
「インプレッサと言えばセダンだろ、なんでハッチバックが先なんだ?」と思ったんですが、よくよく考えたら海外のWRCカーはハッチバックが多くて、
セダンはむしろ少数派だったんですね。
で、この車について調べている時、え、この当時でまだ3代目だったの、と意外に感じましたが、それもそのはず、
先代のインプレッサが2回もフェイスリフトをしていたためでして、それで結構代を重ねているもんだと思いこんでいました。
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ところで、なんでこのキットを買ったのかと言いますと、
ちょうどその頃、職場の人がこれに乗っていまして、その頃のハッチバックのイメージって、やっぱりボーイズレーサーっていうか、ややチープな印象があったんですが、このインプはなんか雰囲気が違う。
結構オシャレでランエボみたいにゴリゴリの硬派じゃないけど、左右4本出しのマフラーとか、只者じゃない雰囲気を醸し出し、しかも見た目に違わず性能も超一級。
私が当時乗ってたのがブーレイ顔のグローバルランサー(ワゴン)でしたので、余計にそう感じましたね。
当時は三菱車ばっかり作っていましたので(今もだろ)、たまにはライバルであるスバル車も作ってみようかな、と思ったのがきっかけ。
ただ、その後10数年積みっぱなしにしてしまいまして(殴)、今回やっと着手しました。
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アオシマのキットって、他のメーカーに比べると箱が大きくて、積んでるとやたら主張してくるんですよね。
他のキットを作っている時にふと顔を上げると、必ず目に入ってしまって(つまりその位置に積んである)気になってしょうがない。
その時作っていたのがコルト1100でしたんで、製作のモチベが下がった時に、気分転換のつもりで着手してみました。
製作自体はほぼストレート組み、特に変わったことはしていません。
色も、タミヤのパールホワイトを缶スプレーで吹きました。
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