1976年12月に登場したギャランラムダは、その洗練されたスタイルで人気を博しました。
で、2年後の1978年、低迷が続いていた三菱のワークス陣がノーマルのΛをベースに、ターボで極限までチューン、満を持して投入したのがこのギャランΛ2000GSRターボです・・・なんていうプロフィールが書けてしまいそうですが、こんなクルマは実在しません。あくまでも、アオシマのオリジナルデザインなんですが、同社のキャッチフレーズ「創造のプラモデル」って、こーいう事だったんですね(違うか)。
キットは、同社の1/20。サイト「模型の輪」の上半期のお題です。レギュレーションに則り、素組みで製作しました。
強いて挙げれば、フェンダーミラーを加工してドアミラーにしたぐらい。
まあ、それはいいんですけど、素組みだと思って気楽に作ってたら、結構大変でした。
ドアの合いが悪くてきちんと開け閉めできないし、死にかかったデカールなんて、まともに貼れたもんじゃありませんでした。
そういえば、ここんとこ失敗続きだな・・・スランプか?いけませんねー。
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