TOPページへ 三菱 ギャランクーペFTO1600GSR
フジミ改 1/24




 ギャランクーペFTOは、1971年11月にデビューし、 GSRは1973年の2月に登場しました。
 ショートホイールベース&ワイドトレッドのプロポーションで俊敏な運動性能を発揮し、 腕さえあればライバルの27レビンを追い回す事も可能でした。

 ベースにしたキットは、フジミのTE27レビン。 やはりここは、ライバル車から改造するのがスジってもんでしょう、なんて勝手に決めつけてます(本当は、 車格がほぼ同じという事で選んだだけです、すいません)。
 おもな改造箇所はというと、ボンネットの厚みを増し、 リアを切り落として…あ、ほとんどそんだけですね(爆)。
 さっきも触れましたが、FTOって本当は27レビンより ホイールベースが短くトレッドも広くて、私もそこら辺を表現したかったんですが、結局手をつけませんでした。
 細かいパーツ類も、レビンの物をそのまま使い回してます。
 おかげで、完成したモノはなんとなくレビンの面影が残ってますね。

 色は、例によってタミヤの缶スプレー、オリーブドラブにクリアーをぶっかけて無理矢理艶を出しています。
 しかしこの色、乗用車に使うとほとんど地連の業務車ですね。
 「兄さん、いい体してるねぇ、自衛隊入らない?」

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