早いもんで、今年で10年目。
一時はシリーズも終了か?と思いましたが、2003年1月、
今年もランサーエボリューションの最新バージョンが発売されました(ひと安心)。
しかし、最近の三菱車に言えることなんですけど、どうも顔つきがイマイチ好きになれません。
ていうか、全ての原因はあの「鼻(じゃないけど)」にあるわけなんですが。
まあ、見慣れるまでの辛抱ですね。
しかし、セディアのサブネームが外れて再び「ランサー」に戻ったのは嬉しいですね。
通常はサブネームの存在が段々大きくなって、フルモデルチェンジと同時に名前が変わる、というパターンがほとんどでしたから。
トヨタや日産でも歴史ある車名がどんどん消滅してしまいましたが、三菱は一代限りの名前ってのも多いですから、
まあ、どっちもどっちですね。
キットはフジミ製。エボ7をベースに、
ボディを改修、新規パーツを追加して発売したものだろうと思います。
今回は素組みでいくぞ、と思ったのもつかの間、このキット、前後のライトカバーに直接レンズのモールドが入ってるんです。
もうガックリ。
そんなわけで、ヘッドライトのカバーはヒートプレス。リアはリフレクターの部分を改修してあります。
しかしワタシって、ライトだけは異常に気になってしまうのはなぜだろう。
他の部分がどんなにええ加減でも(プロポーションが悪いとか)全然平気なのに。
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