茶摘みのページ

                           

100g 一万円なんて!?と思われるかもしれませんが、無農薬、手摘み手もみのマイブランドを作ってみませんか?

五月の連休ごろ(八十八夜のころ)一番おいしいお茶ができます。四月より予約開始です。お楽しみに!


  2014年5月衆議院議員島田佳和先生と


  2014年5月三重県議会議員稲垣昭義先生と



    無農薬でお茶をつくるなんて!しかも素人集団が!と、本職の茶農家から笑われましたが今年で10年目、
    毎年ちゃんとおいしいお茶ができています。
    
    しかも、手前味噌といわれるかもしれませんが、 そん所そこらの高いお茶よりもはるかにおいしくて、
     身体にいいお茶ができています。
    
    市販のお茶は農薬づけです! 茶農協の言うとおりにお茶を生産、しようとすると、
    年間13回も農薬をまかなければなりません。 
    
    そもそも、お茶は山に生えている木と同じで、放っておいても虫だらけににはなりません。
    
    放っておかないから、虫だらけになって消毒、しなければならなくなるのです。
    
    つまり、肥料を人工的にやるから、虫がわくのです。

    肥料が土の中で腐って、腐った匂いに虫が寄ってくるのです。

    人間の好物と虫の好物は違います。リンゴやトマトをテーブルの上に置いても、コバエは、きませんが腐った途端によってきます。
 
     人間は愚かな生き物で、沢山肥料をやれば沢山採れると思うのです。

      これは、野菜も同じです。大きく育てば沢山儲かると思うのです。

      けれど、肥料で大きくした野菜はおいしくないし、早く腐ります。

     お茶も無農薬で、作ったお茶は、5煎くらい出ますし、かえって3煎め、ぐらいのほうがおいしいです。

     無農薬の番茶は淹れてから、時間が経ったほうがおいしいくらいです。

     その上、農薬は川や海にながれて、水をけがし、生き物を殺し、いつかはすべての生命を汚します。

     茶農家は、機械代と農薬代で、そのわりにおいしいお茶ができないので売れなくて困っています。

     若者のお茶ばなれが言われていますが、農薬づけのまずいお茶しか知らないから飲まないのです。

     急須で淹れて、ホッとするようなお茶を、飲んだことのない人がいっぱいいます。

    農薬で困ることがもう一つあります。それはお茶の木の寿命です。

    農薬づけにしたお茶の木は、15年から20年ぐらいで、いいお茶が採れなくなります。

    植え替えをしなければなりません。けれどお茶は木ですから自然に任していけば何百年も生きます。

    中国には500年も経ったお茶の木があるそうです。

    植え替えやら農薬代やらでちっとも儲からないから、茶農家は後継者不足です。

   私たちは、茶~里~の畑で、農薬をつかわなくてもおいしいお茶ができることを立証してきました。

   多くの人にこれを伝えて、元気になるお茶を提供したいと思っています。