素人でも出来るWindowsの自由操作(あなたのパソコンを快適にメンテナンス)
        わからなくても出来る様に成ります。周期的に(現在は動きが悪くなっているでしょう)
Windouwsでの面白い機能
デスクトップ(初期画面)の自由操作
スクリーンセーバーって何だろう
本当に残像が焼き付くの?
デスクトップ(初期画面)にショートカットを作成
タスクバーは上に置いて使うと便利
同一プログラムを複数同時に動かす
解像度(dpi)とは
ファイル管理(整理)にエクスプローラの活用












デスクトップ(初期画面)の自由操作

初期画面のアイコンの無いところで右クリック

一番下のプロパティーをクリックする、
背景・スクリーンセーパー・デザイン・効果・Web・
設定の・ポインターが表示されました。
背景とスクリーンセーパーは自由に設定を変えても
影響は少ないと思います。
その他は変更すると自分がどう言う命令を実行したか直ぐに忘れ、
元に戻すことが出来なくなります。(注意が必要)
しかしデスクトップのデザイン変更はかなり面白くやってみたいものです、
自分の命令を忘れないためと、元に戻すために順番にメモを取る事です。



























スクリーンセーバーって何だろう

テレビモニターは長時間同じ内容を表示し続けると、その輪郭などが画面にうっすらと焼き付いてしまい、
取れなくなってしまうことがあります。これを防ぐために、表示内容に変化がないままある一定の時間が経過した時、
自動的に画面表示を変化させるためのプログラムを、スクリーンセーバーと呼びます。Windows には、
OSの機能としてスクリーンセーバーが最初から組み込まれています。実際には画面の変化がないことを監視しているのではなくて、
キーボードやマウスの操作が一切ない時間を計測しているので、
「画面が僅かに変化しているから大丈夫だ変化しないだろう」という想定の元に、
機能するように設計されています。設定するには、デスクトップでマウスの右ボタンを押し、プロパティ

色々試しましょう
動きのある色々な映像が用意されているので、実際に試してみて下さい。きめ細かな設定ができるものも、そうでないものも、自分の好みで選んで下さい。時々変えてみるのも気分転換になっていいかも知れませんね。ところで、これらのパターンは全て個別のファイルとして保存されています。検索プログラムを使って、名前の所に *.scr と書き込んで検索して下さい。多分色々なファイルが見つかり、Windows フォルダの中の System フォルダに収録されていることが分かります。気に入ったものがなければ、市販されているものを買って組み込むのもいいかも知れません。


























本当に残像が焼き付くの?

勿論本当に起こります。でも、それはかなり長時間に及ぶ同一内容の継続表示がなければ、実際には起こりませんそれではどの程度長時間で起こるかは、
モニターの性能にもよるのでしょうが、1時間や2時間の単位でないことは確かです。1日8時間表示していたとして、
何日も同じ内容の表示を繰り返した時に起こります。だから、通常の一般家庭でごく普通に使っている限りでは、「焼き付く」ことなど殆どありません。
一般的なパソコンユーザーにとってのスクリーンセーバーは、「遊び心」ですね。スクリーンセーバーがその真価を発揮するのは、
例えば24時間毎日毎日動きっぱなしの、ネットワークサーバーに接続したモニターに対してです。だから、安心してスクリーンセーバーを遊ばせましょう。
楽しむために使えばいいと思います。使い方次第で省エネにもなりますから。































デスクトップ(初期画面)にショートカットを作成

エキスプローラーを開き(少し慣れればこのアイコンもショートカットを)ファイルをアクテブにして右クリック送るをポイントしてから右えスライド、
デスクトップ(ショートカットの作成)クリックこのアイコンを右クリックして自由な名前に変更して下さい。
日本語にした方が良くわかります。完了したら新しいアイコンをダブルクリックしてみて下さい。
注意  便利と言ってたくさん作った人を見たことが有りますが、デスクトップで探す方が面倒になります、
必要(何時も使用するファイル)なだけにして下さい、
リソースと言うOS内部のメモリーに影響します






























タスクバーは上に置いて使うと便利

Windows 標準のタスクバーは画面の一番下にありますが、これでは使いにくいので上に移動すると使い易くなります。
ただそのための弊害もあるので、その弊害が発生した場合に対処する方法を知った上で、移動して下さい。どうして上に置いた方が使い易いか、
その根拠を少しご紹介します。
1. スタートボタンを押すと現れるメニューをポップアップメニューと呼びますが、このスタイルは、全てのアプリケーションのメニューで採用されているメニューと同じです。
普段何かのプログラムを使用している時は、ポップアップメニューは上から下に向かって垂れ下がっています。
ですから、上から下に向かって目的の項目を探します。ところがスタートボタンが下にあると、そこから現れるポップアップメニューは、
下から上に向かって突き出てきます
。普段の操作と全く逆になり、当然違和感のある操作を強いられます。
2. プログラムのメニューは、そのプログラムの画面の上にあります。ですから何をするにも、マウスポインタは当然画面の上部を移動している頻度が高く、
しかもメニューは左端から右に向かって配置されています。そのため、画面上でマウスポインタが位置する頻度か最も高いのは、当然画面の上方で、しかも左よりです。
そこから最も近い位置にスタートボタンがあれば、全ての操作がよりスムースに実行できます。
3. デスクトップ上のアイコンを整列すると、やはり画面の左側で上から下に向かって並びます。これも、
画面左上方でマウスポインタを操作する頻度を高めています。
4. とにかく、マウスポインタの移動を最短距離にして最も合理的に操作できる位置は、タスクバーを画面の上に配置した場合です。
タスクバーは画面の上下左右どこにでも移動できます。移動するにはタスクバーの、ボタンやインジケーターが表示されていない無地の所で、
マウスの左ボタンを押したままマウスを四隅に移動します。近づいた辺にタスク
バーが移動しますから、
目的の場所に到達したらマウスのボタンを放して下さい。(このようなマウスの操作をドラッグと呼びます)
























同一プログラムを複数同時に動かす

どうしてややこしいMDIにしてあるのか、それはちゃんと大きなメリットがあるからです。例えばワープロの場合、
同時に複数の文書が開ければ、以前書いておいた文書の一部を、新規作成文書の一部にコピーしたり、複数の分散した文書の中から使える部分を持ってきたり、
自由にできます。他にもメリットは色々ありますが、自分で発見してみるのも楽しいですから、探ってみて下さい。
SDIだと不便なんでしょうか。実はそんなことはありません。Windows のプログラムの多くは、同一のプログラムであっても、同時に複数実行できるようになっています。
勿論それを禁止しているプログラムもあります。1本のプログラムの中で複数のドキュメントが扱えなければ、そのプログラムそのものを複数動かしてしまえばいいのです。
例えば、Windows に標準で備わっているワープロ、ワードパッドにしても、メモ帳にしても、ペイントにしても、SDI形式のプログラムですが同時に複数動かすことかできます。
実際に試してみて下さいね。windows 上では、コピー、貼り付けなどの編集機能は、同一プログラムの中だけの機能ではありません。たとえ他のムであっても、
コピーした内容が扱えるプログラムであれば、ちゃんと貼り付けることができます。
これもWindows の大きな魅力の一つですね。ところで、MDIのプログラムも同時に複数動かすこともできますよ。WordやExcelを複数動かして確認して下さい。
MDIの機能を上手く使いこなせば、複数動かす必要性はあまりありませんが、場合によってはそれが役立つこともあります。