OVA「魔物ハンター妖子」の主人公、真野妖子のソフビフィギュアです。どんなアニメなのかって言うと、
「ゲ○ゲの鬼太郎とキュー○ィーハニーを足して2で割ったような感じ」って、
それじゃ説明になってませんのでもう少し詳しく言えば、普通の女子高生、真野妖子
(CV久川綾)が第108代魔物ハンターとなり魔物と戦う、っていうストーリーです
(全然詳しくないぞ)。主人公自体は健康的で清純そのものなんですけど、その割にムフフなシーン
(死語)もあったりして、特に一作目はほとんどパンツ一枚の差で(どういう差だよ)
R指定を免れている感じです。
私はというと、初めて知ったのはPCエンジンでしたので、てっきりゲームキャラだと思ってましたけど、
どっちが先に出てたんでしょうか?
キットを手に入れたのは、大阪は梅田の模型屋さん。「セーラームーン」の項で、
「シャレのつもりで1つ2つ買ってみるか」と言っていたうちの、もう1つがこれ。製作にあたり、
タミヤのスプレーワークも買いました。
ああそれなのに、缶スプレーで仕上げたようなベタ塗りはどうだ。おまけに異様にテカってるし。
これじゃリカちゃん人形と変わらんぞ。
なにぶん、エアブラシ使ったのはこれが始めてで、とてもグラデーションとか考えて塗る余裕がなかった、
というのが正直なところ。練習台にされた妖子ちゃんも、いい災難です。
しかも片足でつま先立ちですから、まっすぐ(やや前傾)立たせるのに難儀しました。
フィギュアとは全然関係のない話ですが、このアニメのエンディングテーマに、
「恋のクーデター・ゴーゴー」っていうのがありまして、JASRACから怒られるといけないので歌詞は書けませんが、
今の世界情勢を考えると、結構危険です(タイトルからしてヤバいし。クーデターでゴーゴーはないだろ、ゴーゴーは)。
でも、元気の出そうな、いい曲なんですよ。もちろん、久川綾さんが歌ってます。
ぜひ、カラオケ化してほしいんですけど(歌う気かよ・・・)。
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