TOPページへ トヨタ マークUBros.
アオシマ 1/24



 マークU、クレスタ、チェイサーのいわゆる 「マークU3兄弟」は1992年10月にフルモデルチェンジしました(今回は○代目、って言う書き方ができないんですよね)。
 この代から遂に全車3ナンバー化、堂々たる車格でクラウンとの差がまた少し縮まったように思います。
 だだ、デビューした時期が時期だけに、なんとなく「遅れてやってきたバブル紳士」みたいな違和感も漂っていました。
 私個人としては、歴代マークUシリーズのベストは、これのひとつ前の80系だと思うんですけどね。

 キットはアオシマのニュートレンド(年式西暦フル表記、by有楽町さん)シリーズから、3台まとめて製作してみました。 さすがこういった薄らデカい車(笑)はアオシマの最も得意とするところで、特に問題となる箇所はなかったですね。雰囲気も充分です。
 純正ホイールとエッチングパーツが付属しますが、なぜかオプションのリアスポイラーが付いてませんので (このシリーズのツアラーVにはちゃんと付いてます)、ノーマル以外にはおそらく組めないという真面目ぶり。 足回りも凝りすぎず、簡単すぎずストレスなく仕上がります。
 シャーシと内装は3車共通ですんで並べて一気塗り、ボディもパールホワイト在庫処分(またかよ) ということで、レーシングホワイトを下塗りしてから吹いてみました。


 次項で、個別に撮影しておりますんで、そちらも御覧下さい。




マークU2.5グランデG     クレスタ2.5スーパールーセントG     チェイサー2.5アバンテG
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