三菱を代表するワゴンと言えば、このレグナムVR−4。三菱お家芸の、逆スラントノーズの面構えが、なんとも精悍です。
車格で言えば、ディアマンテワゴンの方が上なんですけど、知名度ならやはりこちらの方が上でしょう。
実は、FTOの次はこれに乗ろうと思ってたんですけど、やはり値段がちょっと(だいぶ)高めで、
買えそうにありません(それに、買い替えの頃にはモデルチェンジしているだろうし)。となると、
ランサーセディアワゴンのターボってことになるんですけど、AT車しかありません。
今の三菱って、MT車ほとんど出さないんです。だもんで、今非常に悩んでます。
さて、アオシマの車のキットって、久しぶりに作ったんですけど、「ザ・チューニングカー」
シリーズの頃と比べると、足回りとかが随分緻密に再現されています。フルディスプレイモデルですから、
当たり前と言えば当たり前ですけど。
これも、特に手を入れている所はありません。ストレートに組んでいます。どうでもいいんですけど、
内装がまっ黄っ黄ですね。革張りということで、こういう色指定なんでしょうけど、こんなに目立つとは思いませんでした。
まあ、疑いもせずに塗る方も塗る方なんですけど、やはり黒系の色で塗装すればよかったです。普通の布シートということにして。
できればこれをベースにして、セダンのVR−4を作ってみたいんですけど、
今の私の技術では難しいでしょうな(後ろ半分スクラッチしなきゃなりません)。
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