95年10月にフルモデルチェンジを受けたランサーでしたが、エボWは翌96年8月に発売されました。
当時のランサーのキャッチコピーは「胸すくセダンだ」「グッドラン ランサー」。確かに先代と比べると、
いくらか若々しいスタイルになったように思います。で、イメージキャラクターに時任三郎が起用されていたんですけど、
そーいやアンタ、昔サニーのルプリターボに乗ってなかったか?
キットはハセガワ製。例によって、て言うか久しぶりの素組みです。
新金型という割には、シャーシや内装が先代のままだったりしますんで(この期に及んで、エボTのパーツがまだ余るし・・・)、
インパネとルームミラーはそれらしく改修しています。
ボディはTSのライトガンメタルを使用しましたが、コレでも暗いですね。いっそ、普通にシルバー吹いてもよかったかもしれません。
ところで、今回のエボのシート生地には、珍しくコルクボードみたいな模様が入ってるんですけど、
こんなもん再現できるわきゃありませんので、ブラウン単色で塗装しました。ええ、逃げましたとも。
しかし、こういう柄入りのシートって、他の方はどのように再現しているんでしょう。
やっぱり、手描きですかね?
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